DMに最適な封筒サイズとは?封筒を使用したDMを安く送る方法まで解説

DMに最適な封筒サイズとは?
封筒を使用したDMを安く送る方法まで解説

DMを封筒で送る場合、サイズや材質を誤ると、発送料金が高くなってしまったり、開封率が落ちてしまったりします。DMの目的に合わせて、最適なサイズ・材質の封筒を選んでみてください。

この記事では、DMでよく使用される封筒のサイズと材質を紹介し、DMを封筒で送るメリット・デメリット、DMのコストを削減する方法について解説します。

DMを封筒で送るか悩んでいる場合や、どのような封筒を使えば良いかわからない場合は、ぜひ参考にしてください。

DMでよく使用される封筒のサイズ

DMによく利用される封筒は以下の6種類で、サイズによって用紙を折らずに入れられるかが変わります。

封筒のサイズ

名称サイズA4用紙を
入れると
B5用紙を
入れると
角形2号(角2)240mm×332mm折らずに入る折らずに入る
A4封筒225mm×310mm折らずに入る折らずに入る
角形3号(角3)216mm×277mm二つ折り折らずに入る
長形3号(長3)120mm×235mm三つ折り三つ折り
洋形4号(洋4)235mm×105mm三つ折り四つ折り
洋形4号中2重

定形封筒と定形外封筒の違い

封筒は定形封筒と定形外封筒に分けられ、送れるもののサイズや重さ、発送時にかかる料金が異なります。

定形封筒

短辺9cm~12cm以内、長辺14cm~23.5cm以内、厚さ1cm以内、封入物と合わせた重さ50g以内のもの

定形外封筒

定形封筒以外のもの。さらに規格内と規格外に分かれる

規格内:短辺9cm~25cm以内、長辺14cm~34cm以内、厚さ3cm以内、封入物と合わせた重さ1kg以内
規格外:短辺、長辺、厚さの合計が90cm以内、長辺60cm以内、封入物と合わせた重さ4kg以内

一般的に、定形封筒より定形外封筒のほうが料金は高くなり、また、定形外封筒の場合、規格内より規格外のほうが料金は高くなります。

封筒サイズの選び方

封筒サイズは、発送料金と封入内容を考慮して選択してください。

封筒サイズが異なると、発送料金も異なります。また、封入時に内容物を折る作業が必要な場合は、折作業料金が必要になるため、発送代行料金も高くなるのです。

なお、クロネコDM便を利用して、上記の表で示したサイズの封筒を送る場合、発送料金がサイズ問わずすべて同じになります。

さらに、封入内容によっても封筒サイズは変わります。

封入物を三つ折りにすると反応率が下がる可能性があるため、例えば、封入枚数が多い、紙が厚い、封入物にきれいな写真やイラストが使われている場合は、折らずに封入できる封筒が必要です。一方、手書きのDMやVIPに送るDMの場合は、洋形4号や洋形4号中2重封筒など、小さめの封筒が適しています。

DMでよく使用される封筒の材質

DMを封筒で送る場合、開封してもらえなければ情報を伝えられません。開封してもらうためには、封筒にキャッチコピーや、受け取る人のメリットになる内容などを書く必要があり、その表示方法は封筒の材質によって異なります。

開封率を上げるためにも、材質ごとの特徴を知っておく必要があります。

DMでよく使用される封筒には、紙でできた紙封筒と、ビニールでできた透明封筒の2種類があります。

紙封筒の場合、封筒表面への印刷が必須です。透明封筒の場合は、封筒の中身が見えるため、封入物の表と裏に直接、キャッチコピーやお客様が得られるメリットを印刷できます。

なお、材質によってコストが大きく変わる点には注意が必要です。紙封筒に印刷するよりも、透明封筒の中に入れる紙に印刷するほうが、コストを抑えられます。また、DMテストの際も、紙封筒は何度も封筒印刷が必要になるため、透明封筒のほうがコスト面では優れています。

<紙封筒と透明封筒の比較>

 紙封筒透明封筒
コスト
封筒印刷
DMテスト
水漏れ
破れやすさCPP:〇(注1)
OPP:△(注2)
耐寒性
反応率内容による内容による

(※注1)CPP:破れにくい素材
(※注2)OPP:封筒の端が破れやすい素材

DMを封筒で送るメリット

メリットとデメリット

DMを封筒で送るメリットは、ハガキDMよりもデザインの幅が広く、差別化を図りやすい点にあります。封入枚数によっては、より多くの情報を届けられ、工夫次第で反応率を向上させることも可能です。同じ封筒を送ることで、ブランドイメージを定着させることもできます。

また、透明封筒を利用し、キャッチコピーを両面に入れると、ハガキと同等以上の反応率を得られます。

このように、封筒にはさまざまなメリットがあるため、メリットを最大限活かせるよう、サイズや材質、デザインなどを工夫してみてください。

DMを封筒で送るデメリット

メリットの多いDM封筒ですが、デメリットもあります。

紙封筒の場合、封筒料金や印刷料金などのコストがかかります。発送方法によってはさらにコストがかかるため、費用をトータルで把握しなければなりません。

DM封筒は取り扱いにも注意が必要です。紙封筒は湿度や温度の影響を受けやすく、また透明封筒の場合は、寒さにより封筒が壊れる可能性もあります。封筒の材質やメーカーにより最低温度には差が出るため、発送する時期や地域によって最適なものを選ばなければなりません。

なお、透明封筒はビニールで宛名ラベルは紙のため、分別ゴミとして扱う必要がある場合があります。

封筒を使用したDMを安く送る方法

DMを安く送るための3つの要素

DMの発送コストを抑える際、封筒にまつわるコストは見逃されやすい傾向です。ここでは、封筒のサイズ、材質、厚さをポイントに、発送コスト削減の方法を紹介します。

封筒のサイズを変更する

郵便局で発送する場合、封筒のサイズが変わると発送料金も変わります。定形郵便物で送れる最大のサイズは長形3号封筒のため、長形3号までサイズを小さくできれば、発送費の削減につながります。

ただし、長形3号封筒にA4用紙を入れようとすると、三つ折りにしなければなりません。折作業料金が追加されるため、発送料金が安くても全体だと割高になってしまう可能性があります。

一方、クロネコDM便や佐川飛脚ゆうメール便は、封筒サイズを問わない料金設定のため、折作業料金が発生しないA4封筒や角形2号封筒で発送するのがおすすめです。

発送料金だけでなく、折作業料金も含めて総合的に封筒サイズを判断してください。

<封筒の規格と発送料金>

 郵便局クロネコDM便佐川飛脚ゆうメール便
A4封筒規格内:50g以内120円~ 1kg以内580円
規格外:50g以内200円~ 4kg以内1,350円
上限167円200g以内 115円
500g以内 168円
 1kg以内 299円
 2kg以内 330円
 3kg以内 456円
角形2号
角形3号
長形3号25g以内 84円
50g以内 94円
洋形4号

封筒の材質を変更する

封筒の材質は大きく分けて、紙とビニール(ポリプロピレン)の2種類です。

封筒価格は、サイズが同じであれば透明封筒(ビニール封筒)のほうが安くなりますが、紙やビニールには多くの種類があるため、どの材質を選ぶかは慎重に検討する必要があります。

紙封筒

紙封筒は材質・紙の厚み・サイズにより、価格だけでなく印象も変わります。クラフト、ホワイトケント、カラー、プライバシー保護の4種類の特徴を、以下の表にまとめました。

紙封筒
紙種類特徴おすすめの使い方価格
クラフト最も一般的な茶封筒。サイズは長形3号、厚みは75kgまたは85kgがよく利用される見栄えはあまり良くないが、使用頻度が低く目立つため、手書きで宛名を書くと開封率が上がる紙封筒のなかでは安価
ホワイトケントきれいな白色が特徴の封筒。DMによく利用される表面が白色のため、カラー印刷に向いているクラフトより高価
カラー全体に色がついた封筒。カラーバリエーションが豊富で、社内封筒などにもよく利用される黒文字で印刷する場合に向いている(カラー印刷には向かない)ホワイトケントより高価
プライバシー保護封筒の内容物が見えないタイプの封筒。封筒内部に特殊加工が施してある内容物を見せたくないときに最適紙封筒のなかで最も高価

透明封筒(ビニール封筒)

透明封筒は、紙封筒より価格が安く、封筒に印刷が必要ないため、近年ではDMなどでよく使われます。

封筒内が見えないようにビニールに塗装したり、片面のみ印刷したりといったアレンジも可能です。

透明封筒(ビニール封筒)のおもな種類である「OPP」と「CPP」の特徴をまとめました。

透明封筒(ビニール封筒)
ビニールの種類特徴おすすめの使い方価格
OPPCPPより透明度が高い。封筒横部分を引っ張ると破れる。手触りが固く、気温0度以下では硬化して割れる通常のDMやDMテストを行うのに最適紙封筒より安価
CPPより少し安価
CPP手触りがやわらかく柔軟性がある。透明度はOPPに少し劣る。引っ張られても破れないサンプルや少し厚みのあるもの、角があるCDやカタログを封入するのに最適紙封筒より安価
OPPより少し高価

封筒の重さを変更する

紙封筒は、材質や厚さ、サイズにより重さが変わります。特に郵便で送る場合は、封筒の材質を変えただけで料金区分や発送料金が変わることがあります。

また、湿度により紙の重さが微妙に変わるため、規定重量ぎりぎりでの発送はトラブルを招く恐れがあります。

以下の表で、紙の種類ごとの封筒の重さを確認しておくことをおすすめします。

紙種類封筒のサイズ封筒の重さ(1枚あたり)
クラフト角形2号約18.4g
角形3号約13.9g
長形3号約5.6g
カラー角形2号約18.2g
角形3号約13.7g
長形3号約4.8g
ホワイトケント角形2号約18.0g
角形3号約13.7g
長形3号約6.2g

まとめ

DMに使われる封筒のサイズには、長形3号、角形2号などさまざまな種類があります。サイズによって、発送料金や折作業料金、開封率などが変わるため、DMの目的に合わせて選ぶことが重要です。

株式会社メディアボックスが運営するDM発送代行センターでは、DM封筒への封入、宛名ラベルの作成・貼り付け、発送作業などを承っています。

封入物や宛名データなどを用意するだけで発送を任せられるため、DM発送にかかる費用や手間を減らせます。また、見積もりから発送まで専任の担当者がつくため、初めての場合でも不安になることはありません。

お客様とご相談しながら、状況に応じたご提案も行っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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