専任担当者の重要性

複数のDM発送代行会社から1社を選ぼうとするとき考えられる選択肢として、価格の安さが選択基準になります。

当然価格は重要です。
しかし、実際にDM発送を依頼した時に価格以外での判断要素に気づきます。
それは、すぐにDM発送代行会社と連絡が取れるかということです。

DM発送代行会社に外注することが決まっていればダイレクトメール作成を終えると仕事が終わったように感じます。
しかし現実はその後にたくさんの時間がとられ、ストレスがたまることが少なくありません。

ダイレクトメール依頼後に起こるトラブルとして
・突然の発送中止命令
・ダイレクトメール内容のミス
・宛先のミス
・封入順序のミス
・発送時期の変更
・運送会社の変更
・封入物の差し替え

など思ってもいなかったミスが発生することがあります。

このようなミスが発生した時に一番重要なことは1分でも早く対処することです。
例えば
・連絡が5分早くできれば発送中止に間に合った
・封入途中の変更に、連絡が取れないため全部封入し終わってしまった
・印刷内容変更の連絡が遅れ印刷が完了してしまった
・出してはいけないお客さんが見つかったので発送中止を連絡したが下請会社に出していたため発送してしまった

実際の現場ではこのようなことが起きています。

ではこのように1分でも早く連絡を取れるようにするにはどのようなことが必要になるか?
それは現場を把握している専任担当者がつくことです。


専任担当者がつくことのメリット

・いつでも電話すればすぐに連絡が取れる
・作業内容や進捗内容を把握している
・依頼したことがすぐに実行される
・電話をたらいまわしされない

DM発送代行会社を選ぶときに価格以外で専任担当者がいるかどうかが大切です。
また専任担当者が形ばかりの専任担当者でないことも確認する必要があります。


形ばかりの専任担当者は

・営業でいつも外出している
・お客様からの電話受け以外の仕事を行っている
・テレアポセンターに外注している


専任担当者が特に必要な会社様の特徴は

・自社内でダイレクトメールを作成していた
・以前は自社内で発送作業を行っていた
・DMの出し先が限られている
・既存顧客へのDM
・遅れが許されないDM
・テストDMを行っている

の条件に当てはまる会社様は特に注視してください。
現場での実例では上記のような会社様に専任担当者が最も必要になります。

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