個人情報管理について

このページではメディアボックスの個人情報の管理について説明します。

お客様に安心して個人情報をお任せいただけるように当社では以下の取り組みをしています。

・プライバシーマーク取得(2017年で6回目の更新になります)
・情報漏洩保険への加入
・防犯カメラなどのシステム導入
・宛名データ削除日は持ち戻り品返却後14日目
 削除したことをお客様にお知らせします。
・個人情報削除方法は米国国家安全保障局(NSA)で推奨されている消去方式
 (各クラスタに乱数を2回書き込んだ後に、0(ゼロ)で1回上書き)で削除します。
・個人情報に関する覚書を交わすことができます。
・御社規定の個人情報フォーマットを検討いたします。
・また当社のフォーマットがありますので提供可能です。

個人情報が漏えいする形態として一番多いのが個人情報をデータ化
されている状態での漏洩です。
そのためデータ化がされていない状態での個人情報の受け渡しは
リスクが少なくなります。

具体的には、エクセルデータなどにして受け渡すのではなく、
お客様が宛名ラベルに宛名データを印刷し、印刷済宛名ラベルを
メディアボックスにお渡しただく方法です。

御社にて宛先を宛名ラベルに印刷しお渡し頂ければ、メディアボックスに宛名データを
頂く必要がありません。

またお送りいただいた宛名ラベルを発送物に貼り配送してしまえば宛名データは
一切なくなります。
どうしても社内規定で顧客情報を外に出せない場合にお使いください。

デメリットとしては、追跡調査が出来なくなります。
また余分に一枚バーコードラベルを張る必要があるので料金が別途必必要になります。

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