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DMを安く送る方法_実践編_封筒

DM発送で実際にコストを下げる実例を5回にわたり紹介していきます。

DMを安く送る方法として見逃しがちなのが封筒です。
封筒の材質や厚さ、大きさにより封筒価格が変わります。
また封筒の大きさにより折作業が必要になるなど
見逃されがちなコストがいくつかありますのでご紹介します。

DMで使う封筒を考える時には下記の項目が価格に影響してきます。

1 サイズ
2 材質
3 厚さ
4 封筒印刷
5 糊付き、テープ付き

それぞれの項目をについて説明していきます。


1 封筒サイズ

DMを送る場合に使われる封筒は大きく分けて2つに分かれます。
・A4用紙が折らずに入る(A4封筒・角2封筒)
・A4用紙を三つ折りにして入れる(長形3号封筒)


封筒サイズ


発送料金

クロネコDM便や佐川ゆうメール便では上記全ての封筒サイズが同一料金になります。
郵便では「長形3号封筒」が定型郵便物(82円で送れる)として送れる最大サイズになります。

作業料金

A4用紙を三つ折りにして入れる「長形3号封筒」の場合には
折作業料金が必要になるため割高になります。
そのため、クロネコDM便や佐川ゆうメール便で発送する場合は
A4封筒・角2封筒で発送するほうが安くなります。

2 封筒材質

封筒の材質は大きく分けると以下の2つに分かれます。

1 紙
2 ビニール(ポリプロピレン)

封筒価格はサイズが同じであれば透明封筒(ビニール封筒)が安くなります。

1 紙封筒

紙封筒は材質・紙厚・サイズにより価格だけでなく印象も変わります。

紙封筒
紙種類 特徴 お勧めの使用法 価格
クラフト 一般的に使われている茶封筒です。 長3サイズ(A4用紙を3つ折りにして 入れる)が良く使用されます。 封筒の厚みを通常70gと85gを使います。 あまり使われていないので目立ちます。 見栄えはあまりよくありません。 手書きで宛名を書く場合には 開封率が上がる封筒です。 紙封筒の中では安価です。
ホワイトケント 白色できれいな封筒です。 白色のため封筒にカラー印刷を する時などにはよく使われます。 カラー印刷に最適です。 DMにはよく使われる封筒です。 封筒にカラー印刷をする時には この封筒を使うことをお勧めします。 紙封筒の中ではクラフト封筒の次に 安価になります。
カラー 封筒自体に色がついています。 カラーバリエーションが豊富なので 社用封筒等にもよく使われます。 黒印刷が基本です。 カラー封筒に印刷をする場合には 印刷色とのマッチングにより色の 沈み込みで醜くなる場合があります。 黒文字で印刷をする社用封筒などに よく使われます。 ホワイトケント封筒より高価になります。
プライバシー保護 封筒の中に入っているものが 見えないようにする封筒です。 封入物が透けて見えないよう 内側に特殊加工を施しています。 内容物を見せたくない場合に使います。 紙封筒の中でで一番高価になります。

2 透明封筒(ビニール)封筒

DMなどでよく使われる封筒になりました。
理由は価格が安く封筒印刷が必要ないためです。

透明封筒(ビニール封筒)
ビニール種類 特徴 お勧めの使用法 価格
OPP 封筒横部分を引っ張ると破れます。 透明度はCPPよりも若干高くなります。 手触りが固く感じます。 0℃以下の使用では硬化して割れます。 A4用紙を折らずに封入して使う A4透明封筒が一般的です。 DMテストを行う場合には最適です。 通常のDMで使います。 CPPより若干安価  紙封筒より安価
CPP 引っ張られても破れない。 透明度がOPPに比べやや落ちる。 手触りが柔らかく柔軟性がある。 0℃以下の使用に注意 DMにサンプルや少し厚みのあるものを 入れるときに使います。 特に角があるカタログやCD・DVDなどは CPP透明封筒を使います。 OPPより 少し高価 紙封筒より安価

3 厚さ

紙封筒・透明封筒(ビニール封筒)の場合、材質の厚さにより、価格やDM反応率が変わります。
紙の場合は厚さの基準が普通に厚さ○○mmではありません。

該当する紙1000枚分の重さが何KGになるかであらわします。
したがって数字が大きいほど紙の厚さが厚くなります。

しかし紙の大きさにより差が出てきます。
・A列本判・菊判・B列本判・四六判・メートル坪量などの単位があります。
ここではよく使う「四六判」の単位で説明します。

紙封筒 厚さ
紙種類 長3サイズ 角2サイズ 価格
クラフト 70㎏・85㎏ 85㎏・100㎏ 一番安い
ホワイトケント 80㎏ 100㎏  
カラー 80㎏・85㎏・100㎏ 100㎏  
プライバシー保護 80㎏    

4 封筒印刷

その他にも価格に影響することとして考えておきたいことがあります。
実際にDMを出すときには封筒の開封率を上げることを考えます。
そのためには封筒に封筒を開けたくなるようなキーワードが必要になります。
そのため封筒印刷を行う必要があります。

ビニール封筒の場合には封筒が透明のため封筒内の内容物の表と裏が見えます。
封筒内容が見えるのを利用して封筒内の紙に封筒を開けたくなるキーワードや
文章、イラストなどを印刷することができます。

もし封筒を開けたくなるようなキーワードや文章、イラストを印刷するのであれば
通常の紙に印刷できる透明封筒(ビニール封筒)の価格が安くなります。

またDMを発送する時にはテストを行うために2種類以上のDMを出します。
封筒に印刷する文章やイラストもテストが必要です。
その場合にも通常のA4用紙に印刷してテストできる透明封筒が価格的に有利になります。
結果として、価格やテスト・反応率を考えるとビニール封筒が有利になります。

5 糊付き、テープ付き

封筒の価格は封筒に糊がついているもの、ワンタッチテープが
ついているもので価格差が出ます。
糊やテープがついていない場合には作業が別途発生します。

糊・テープが付いた封筒を購入するほうがよいのか、
あるいは糊やテープを張る作業をしたほうが良いのについて考えます。

自社で封閉じ作業をするのであればテープ付きの封筒を買うことをお勧めします。
人件費のほうが高くなることがほとんどです。

DM発送代行会社に依頼するときは、状況により価格が変わりますので
見積を取り比較することをお勧めします。
封筒料金は通常A4透明封筒が一番安くなります。


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