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ニュースレターを入れる封筒

質問

私は東京で会計事務所を経営しています。
今回はダイレクトメールを新規のお客様に
発送しようと考えています。
ダイレクトメール内容はお送りしたように
業種に特化した内容になります。
今回はニュースレターを入れる
封筒の件で相談させてください。
お送りした自社封筒長3サイズで
今回のダイレクトメールを発送するほうが
良いのか、メディアボックスさんの
透明封筒に入れて送るほうが良いのか考えています。
封筒を選ぶ上で基準になるようなことが
ありましたら教えてください。

回答

ダイレクトメール内容と封筒を拝見しました。
封筒に関してはダイレクトメールの反応率を
上げるためには大事な部分になります。
ダイレクトメールを出す目的や内容物、
コストなどの要素も関わってきますので
封筒を選ぶための判断基準を考えてみます。

封筒を選ぶときの条件として

・既存顧客に送るか・新規客に送るのか
・テストDMを行うか
・材質(紙・ビニール)
・サイズ
・紙封筒の色
・キャッチコピーを書くか
・手書き部分を入れるか
・コスト
・封入物の重さ厚さは
・毎回封筒を変えた方がよいか
・自社封筒がよいか
・A4ハガキ
・A4圧着ハガキ

などいろいろな選択肢が考えられます。

今回は新規お客様へのDMですので、
目的はお客様に何らかの行動をとってもらうことです。
そのためには開封率を上げることが第一の目的になります。

開封率を上げることを目的にした場合の目的で
上記内容を考えてみます。

・既存顧客に送るか・新規客に送るのか
DMやニュースレターを送るときに重要になるのが
新規顧客に送るのか自社顧客に送るのかです。
自社の顧客にDMを送る場合は自社封筒にする方が
開封率が上がる場合があります。
もちろんテストをする必要はありますので
必ずテストを行ってください。

・テストDMを行うか
DMを発送する場合に2種類以上のDMを
テストすることは大変重要です。
DMテストを行うことでDM反応率や
購買率を上げていくことができます。
DMテストは封筒でも行います。

その場合には封筒自体に印刷を
行わなければならない紙封筒よりも、
封筒の中身が透ける透明封筒の方が有利になります。

理由は ・封筒自体の値段が透明封筒の方が安い
・紙封筒は封筒自体に印刷が必要になるため割高になる。
・テスト内容の変更が簡単(封筒に印刷せずにすむ)
・封筒の中身を工夫できる
等の理由によりテストする場合は透明封筒が有利です。

・材質
材質は中身が見えない紙にするか
中身が見えるビニールにするかです。
ビニールにする場合には中身が見えますので
封筒を開封せずに、封筒に入っている紙の
表・裏内容を確認できます。
そのため少なくとも封筒の中身が何であるかを
判断して開封するか、捨てるかの行動が期待できます。

もし封筒に会社名だけの場合には封入内容が何か分からず
捨ててしまうこともあります。

そのため封筒を開けさせたくなるようにするには
中身を開封せずに確認できる透明封筒のほうが有利です。

・サイズ
サイズは大きく分けて2つになります。
A4サイズを折らずに入れるA4封筒・角2封筒、
あるいはA4サイズの紙を三つ折りにして入れる長3封筒です。

以前にA4サイズと長3封筒の反応率実験を行いました。
詳しくは 
021_紙封筒と透明ビニール封筒 反応率が良いのは?
結果はA4サイズの反応率が高くなりました。
ただし用途が限定される場合や紙が1枚だけの場合など
特殊な場合はテストが必要です。

・紙封筒の色
紙封筒の場合には封筒の色を考える必要があります。
紙色を選ぶ基準としては下記が考えられます。

・DMの内容物
・送付先が個人か法人か
・開封率優先かイメージ優先か

ちなみに濃い色の封筒は文字が沈み読みにくくなるため注意が必要です。

・キャッチコピーを書くか
開封率に大きくかかわるのが封筒に開封したくなるような
言葉が書いてあるかが重要になります。

特に紙封筒の場合にはキャッチコピーを書く、書かないで差が出ます。
DMの場合はキャッチコピーを書く方が開封率UPします。

・手書き部分を入れるか
開封率の高い封筒は封筒を受け取った人が
開封しなければならないと思う封筒です。
開封しなければならないと思う封筒として
印刷ではなく手書きで住所や差出人が書いて
ある封筒があります。

手書きで住所や宛名が書かれている封筒は開封率が上がります。
ただし手書きにするとコストがかかります。

もしコスト考えるなら全発送数の一部だけを手書きをして
反応を見る方法もあります。
コストパフォーマンスが良いのであれば手書きも選択肢になります。

またどうしても開封してほしい場合は封筒に書かれる文字を
手書きにする方法も選択肢に残ります。

・コスト
封筒でコストを考えるときには選択肢がいくつか出てきます。

先ず封筒に入れる紙を折る必要がある場合には、
折作業の料金が発生します。
そのためA4サイズを折らずに入れる封筒のほうが
作業コストは下がります。

また封筒に糊がついているかでも変わります。
糊付け作業が必要な封筒とテープが
付いている封筒でコストが変わります。
ただし透明封筒の場合はテープ付きの
封筒とテープなしの封筒ではそれほど
価格差がないので通常はテープ付き透明封筒を選びます。

ただし紙封筒の場合にはテープ付き封筒と
テープなし封筒の価格が透明封筒より大きくなるので、
封閉作業料金を考えてどちらの封筒にするか考えます。

DM発送費用を考えます。
DMをクロネコDM便(旧メール便)で送る場合には
A4サイズでも長3封筒サイズでも発送費用は同じです。
そのため同じDMであればA4サイズの紙が折らずに入る
A4封筒・角2封筒のほうが折り作業代金がかからず安くなります。

・封入物の重さ厚さは
封筒に入れる内容物で封筒を考える必要があります。
・厚みがあるもの
・厚みのある封入物で角がとがっているもの
・水濡れ厳禁
・中身を保護したい
条件により破れにくい透明封筒や
クッション材が入った封筒にすることもあります。
通常DMで使う透明封筒は破れやすいので、
破れにくい材質の透明封筒を使う必要があります。

・毎回あるいは特別なDMは封筒を変えた方がよいか
DMを2回以上送る場合には封筒を変えた方が良い場合があります。
DMの送り先が限定されているような場合、
新規顧客に何回もDMを送ると
「またあのDMか」と思われDM内容が違うにもかかわらず
先入観でDMを捨てられる場合があります。

定期的に既存顧客にDMやニュースレターを送る場合には
同じ封筒で送るほうがベターです。

・自社封筒がよいか
自社のお客様に送る場合など、
送り先と関係性がある場合には
自社封筒が良い場合があります。
お客様に自社封筒が認知されていれば開封率が上がり、
いつもと違う封筒の場合には認知されずに
捨てられてしまう危険性があります。

・A4ハガキ
封筒ではありませんが、DMを発送するということでは
封筒を使わない方法もあるので紹介します。
A4ハガキの場合には紙封筒の場合と違い内容が全て見えます。
また開封する手間もいりません。
そのため新規顧客やセミナー案内、
通信販売などでよく使われます。
ただし封筒の場合と違い同梱物が入れられない点や、
DM内容が多くなる場合は向きません。

・A4圧着ハガキ
A4圧着ハガキはA4ハガキの約2倍の量を印刷できます。
A3用紙を半分に折って糊付けする感じになります。
A4両面では収まらないがA3用紙両面であれば
印刷内容が収まる場合などによく使われます。
A4圧着ハガキは新規顧客や通販などでよく使われます。

以上の選択肢を考えて封筒を選んでください。
また封筒のテストも重要ですので是非行ってください。

もし、ご質問等がありましたらご質問をください。

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