DM発送回数の決め方

質問

お世話になります。東京の○○株式会社の△△です。
コロナウィルスの影響でDMをお客様に出して売り上げを上げようとする会社からの相談が増えています。
ただ実際の作業になると、とりあえず試してみようという方がほとんどです。
初めてのDMで失敗しないようにするための基本的な考えを教えてください。
初めに失敗するとDMはダメと決定しそうで困っています。
DM初めての導入段階での注意点もお願いします。

回答

毎月利用いただきありがとうございます。
とても大切な質問です。
お伝えしたいことはたくさんありますが、導入段階で一番大切なDM発送回数について説明させていただきます。

DM発送を始めて行う会社様の多くは1度だけの発送を前提に考えています。
もちろん、初めてのDM発送ではじめら複数回の発送を前提にDM作成を考えることは難しいと思います。

初めて出したDMで反応が思ったより良ければ継続して出そうと考えます。
反対にDMの反応が悪ければ再度出すことをためらうでしょう。
これが普通のDM発送パターンです。

1度のDM発送で今後を決めてしますのは大きな損失になります。
実際にDM発送で成功している会社さんのやり方を紹介します。

そして忘れてはいけないことにDM発送件数の対する思い込みを捨てることです。
人によっては「DMは1000件以上からだな」「1万件は出さないと反応がとれないだろう」「500件で反応はゼロの可能性が高いな」などです。発送件数は状況により50件でもOKです。


反応率100%のDM

実例としてDM発送数47件で100%の反応率があったDMがります。
この会社さんは既存顧客でDM内容に合致する顧客を選び出し、47社に送りました。
顧客データは1万社以上ある中からの選択です。
100%反応があるとは思っていませんでしたが初めから80%以上の反応は予想していました。
通常のDM発送で47件の発送を考える会社さんは多くはありません。
しかしDM発送件数は状況により何件でもOKなのです。


DM発送初めての会社がよく行うパターン

会社でDM発送するときには稟議が必要になると思います。
今回の予算が〇〇円ですので、DM発送にかける費用は△△万円です。
複数のDM発送代行会社から見積をとった結果□□会社が最安値になり〇〇通の発送ができます。
あるいは当社顧客〇〇件に送る場合は一番安、DM発送代行会社を使った場合△△円になります。

またDMは新規顧客獲得のDMになるのが一般的です。

● 発送回数を決めるよくある基準

・予算
・自社顧客名簿数
・目的にあてはまる顧客名簿数
・名簿会社の価格をもとに件数を決める
・大体の件数を元に
・目的の業界・業種数
どの前提条件でも発送回数は通常1回を考えています。
この一回の発送で結果を決めることになります。
この方法は一般的な方法でおおくの会社がこの方法になります。



DM発送回数の現状


DM発送回数を決める現状は下記の場合がよくあります。
・DM発送で効果出るか検証するために1回だけ送る
・予算が付いたので1回送る
・テストDMを考え複数回の送る
・ニュースレターを定期的に送る
・イベントに合わせて
・お客様との信頼作りに継続的に
・リピート購入


1 特徴


・テストDMを行い続ける
・初めは少ない数量で発送を繰り返す
・予算を一度に使わない
・テストDMに強いDM発送代行会社に依頼する
・テストの方向性を管理している
・利益が出るまで大きなDM発送は行わない
・DMと自社ホームページと連携させる
・DM発送先リストを管理


2 DM発送回数

DM発送を定期的に行っている会社のDM発送回数は回数の多い順番に
・毎月
・年4回(季節ごと)
・年3回(大型連休前)
・自社イベント前
・自社季節商品に合わせて
・月2回
・年に2回


3 DM内容

当社でのデータに基づき多い順に
・ニュースレター(既存顧客向け)
・顧客属性に基づく仕分けされた自社顧客
・セール案内
・イベント案内
・新規顧客(自社リスト)

4 発送通数割合の決め方

当社でのデータに基づき多い順に
・既存顧客の増減に合わせてすべて
・顧客属性に基づく仕分けされた自社顧客
・RFM分析で
・売上上位〇〇%
・VIP顧客


5 DM形状

当社でのデータに基づき多い順に
・A4ビニール封筒
・角2紙封筒
・A4ハガキ
・長3紙封筒


6 送り先

当社でのデータに基づき多い順に
・既存顧客
・見込み客
・離脱顧客
・新規顧客


DM発送目的に合った発送回数

DMの発送回数は発送目的により変わります。

新規顧客

方向性がわからないので、テストDMを3回は必要
テストDMに関しては下記ページをご覧下さい。
https://www.dm110.jp/DM_2syurui.html
https://www.dm110.jp/DM_2syurui_2.html
https://www.dm110.jp/DM_2syurui_3.html

新規顧客でも発送先との関係性で発送回数を考える必要があります。
例)
・リスト販売業者から買う
・自社名刺
・資料請求を頂いた
・見積を出して成約しなかった
・面談まで行って成約しなかった



既存顧客

反応率は新規顧客に比べ一桁反応が違うことが多い送り先になります。
既存顧客へのDM・ニュースレターは月1度が成功している会社様で一番多い回数です
ただ、内容は売込み以外の内容が多くなります。


DM発送回数を決める最悪・最良パターン


● 最悪のパターン

初めてのDMでDM発送回数を決める場合の一番多い決定方法が「とりあえず出して売上げ(粗利)が上がったら継続しよう」になります。
悪いことにDM発送先は新規顧客宛が普通の考えになります。
そしてその送り先はリスト購入で行うパターンです。
実はこのパターンは最悪です。
このパターンでDM継続できる会社はほとんどありません。

● 最良パターン

当社で初めてDMを送る場合の相談を受けた場合は基本的に下記をお勧めしています。
・既存顧客に出す
・1回の発送で2種類のDMを送る(テストDM)
・初めから最低3回送ることを前提にする
・送るのは既存顧客の上位〇〇%でOK
・VIP顧客だけに送る
・予算が厳しい場合はA4ハガキも考える

予算が足りない場合

DM発送回数を決める時に予算が決まっている場合、「○○に送りたいのだけれども予算が足りないのであきらめた」という話も聞きます。
しかし予算が足りない場合は、初めに考えていた件数を変更すればよいだけです。
例えば
・予算で送れる件数だけにしてリストを絞る
・角2封筒で送る予定をA4ハガキにする
・他の当てていた予算を振り替える
・予算内でテストDMを行いデータを元に予算交渉する
・他の媒体(自社ホームページ)と連携する内容にしてDM枚数を減らす

まとめ

1回だけのDM発送を辞める
予算が無い場合は1回に送る数量を減らす
テストDM(一度の2種類のDMを送る)でデータをとる
新顧客へのDMは最低3回(6種類)のDMを送る
既存顧客の分類をする




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当社に寄せられた2006年9月からのお客さんの声626件(自筆)と 当社DM発送担当者様が直接お客様との会話中に感じた疑問やお悩みを基に作成しました。 チェックリスト方法をまとめました。
・DM発送会社を比較
・稟議資料
・DM作成プロジェクトの資料
等ご自由に使用ください。

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その他にも注意点などもありますので下記ページも参考にしてください。

「発送代行会社の選び方」


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