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同じ内容のDMを何度も発送する

質問

私は名古屋でリフォーム関連の会社を経営しています。
メディアボックスさんでニュースレターを
発送しだして4年目になります。
現在、ニュースレターの発送とお客さん宅への訪問で
リピート客も増えてきています。
また紹介も徐々にではありますが、
いただけるようになりました。

集客に関して現状は問題ないのですが、
ニュースレター作成について問題が出てきました。
ニュースレターを作るのは業務の一環として
仕事時間中にニュースレター作成時間を作り
毎月作成しています。
しかしニュースレターに書く内容が
だんだん枯渇してきています。

前にお話しした内容をもう一度というのも気が引けます。
お得になる関連情報も毎月あるわけではないので
ニュースレターの内容がだんだん薄っぺらに
なっていくようで心配です。
ニュースレターを継続するために、
何か良い方法がないかヒントをお願いします。

回答

ニュースレターを継続するにあたって
同じ内容を書いても良いかということですね。
よくわかります。
私も以前は同じことを感じ悩んだ時期がありました。

2度も同じことを書くと、
「この人は書くことがないのだろうか」
「その話は前に聞いたよ」
「同じ話ばかりではつまらない」
「だんだんつまらなくなったので読みたくなくなってくる」
「もう読まなくてもいいかな」
などなどいろいろなことを書き手は考えてしまいます。

そのため毎日ニュースレターを書くためのネタ探しで
苦痛なものになってしまいました。
しかし今ではニュースレターに同じ内容を
書くことへの心配はなくなりました。
このつらい状況を一瞬で解消する方法があるので
参考にしてください。
また、その他にも良い方法がありますのでご紹介します。

ニュースレターで一番難しいのは「継続」です。
1年ぐらい書き続け、それなりの効果も実感できてくると、
ニュースレターを出さないことへの心配が大きくなります。
そこで頑張って書き続けるのですが、
だんだん書くことがつらくなります。
そして頭の中はニュースレターのネタ探しで
いっぱいになってしまいます。

この思考パターンに入ると本当につらくなります。
しかしニュースレターを毎月発行し続けて
10年以上の会社もあります。
その会社は製造業なのでお得情報などはたくさんありません。

その製造会社も○○さんと同じ悩みで苦しんでいました。
しかし今は全く苦しんでいません。
苦しまなくなった理由は考え方を変えただけです。
「お客さんには大切なことは何度でも書いてよい」
ということを知ったからです。

お客さんは一度ニュースレターに書かれたことを
覚えているわけではありません。
むしろ忘れていることの方がよほど多いのが現実です。
また同じことを聞いた時に「ああ、あれね」と
再度思い出すこともありますが、
ほとんどの場合、不快に思いません。

以前に同じ内容の記事を何回か書いていた時に
お客さんから「今回のこの記事いいですね」などと、
さも初めて読んだような話をするお客さんに何回も会いました。
同じことを2度3度書いても、お客さんのその時の状態により
理解の仕方や、記憶が一様ではありません。

「お客さんは一度書いたぐらいでは覚えていない」
ということを認識して同じことを何度も書いてください。
同じことを書かずに、初めて書くことばかりに目が向き、
ニュースレターの内容が薄っぺらになるよりはよほどましです。

特にニュースレターを読むお客さんにとって大切なことで、
決して忘れてほしくないことは100回言っても問題ないと思います。
同じことを100回も書くとさすがにお客さんは
「またあれね」と思うかもしれませんがOKです。
お客さんにはしつこいほど同じことを言い続け
頭に焼き付けてもらいたいからです。

しかし実際に同じことを何十回も書いたとしても、
お客さんの為になり、重要なことであれば
お客さん自身も嫌な感じにはなりません。
どうぞ自信を持ってお客さんにとって
良い情報は何度でも発信し続けてください。

また同じ内容のことを書く場合にも変化を加えることができます。
例えば
・実例を入れる
・実例の内容を変える
・時期を変える
・視点を変える
・キーワードを変える
・発想方法を変える
・見せ方を変える
・発信する人の立場を変える
・ニュースレターを読む人を特定する
・ニュースレターを読む人の業種を変える
・イラストにする
・図にする
・表にする

一言でいえば見せ方を変えることにより
全く同じ文面を見ることが避けられます。

特にニュースレターの中に実例を入れることは
非常にインパクトがあります。
過程の話ではなく実例ですので、
お客さんへの説得力があり新鮮に感じます。
また実例はニュースレターを読む人が
自分に置き換えて読むことができるので説得力が上がります。

その他にも視点を変える場合には、話し手と受け手の関係以外に、
第三者に登場してもらいストーリーを進めて行く方法もあります。
第三者の登場はストーリーを分かり易くするのに効果があります。
第三者も適当に作るのではなく、書き手が想像できる現実の人を
思い浮かべながら書き進めてください。

第三者を特定の人物に固定してしまうと、
ニュースレターを読んでいる人が自分のこととして
とらえられなくなるのではないかと心配になることもありますが
心配は不要です。
反対に第三者を特定の人物にすることにより、
より具体的になり話が分かり易くなります。
また読んでいる人も立場を置き換えて
自分のこととして読み進めてくれます。
また書き手も第3者を自分に置き換えると、
書く内容が充実して筆が進みます。

そしてニュースレターの内容の視点を変えるのも良い方法です。
例えば、成功している例からではなく、失敗した例からなどです。
成功例だけでなく失敗がたくさんあることにより、
ニュースレターを読んでいるお客さんはよりリアルに
内容が理解できるようになります。

その他にも、ニュースレターを読んでくれる
お客さんの立場にたってより簡単に理解しやすくするために、
イラストや図、表、グラフなどを利用し視覚的に
理解してもらうことも非常に有効です。
文字を読んでの理解よりも、的確に表現されている
イラストや図のほうが楽に理解できます。
そして、図やイラストの方が視覚的に判断できているので、
忘れにくくなります。

上記のような方法を駆使して同じ内容であっても
見方を変えて何回でも書いてください。
ただし、何回も書いて良い内容はお客さんが知って
本当に得になる情報に限ります。

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